Friday, September 23, 2011

”簡単”シュークリームレシピで失敗した人のためのシュークリームレシピ

September 4 2011  We made Cream Puff.

Here is the recipe in Japanese.

シュークリームを作ります。”失敗しない簡単シュークリームレシピ”で
失敗した人の最後の砦のレシピです.がんばりましょう。

必要な器具:電子レンジとオーブンとはかりが必要なレシピです.

6〜9個分 材料:
卵2個 
小麦粉(All purpose) 50g
バター(又は油) 50g
水      100cc  
オーブンが小さい人は半量にすると4個分になります。


1)卵2個を溶いて常温で置いておく(卵が冷たいと生地の温度を下げるので)

2)バターをはかりで正確に50gとり、おなじ容器の中に水100cc、分量の粉のうちスプーン一杯を入れる。スプーンで軽く混ぜる。

3) 電子レンジで30秒づつ4回(2分)加熱。つどスプーンで軽く混ぜバターを均等に溶かす。
30秒×3回(1分半)程度でバターは完全に溶けきり、中の液がふわぁとあがってくる。
電子レンジを開けたとき、軽く液体がぐつぐついう程度でバターの加熱終了。
ぐつぐつ言っているのを確認することが大切。

4)残りの粉を熱くなったバター液にいっぺんにいれ、スプーンで混ぜる。練らなくて結構。よく混ざったら、20秒ずつ3回加熱して、そのつどバター液と粉がよく混ざるようにスプーンで混ぜる。

オーブンは375度(190℃)に余熱する。もしオーブンが小さい場合、ドアを開けただけで10度くらい下がってしまうので小さいトースターオーブンの場合は,200℃に設定。

5)生地の温度を下げないこと。オーブンに入れるまであったかいことが重要。

アツアツの生地に溶いた卵を少しずつ混ぜる。小分けに卵を混ぜるうちに生地が粘りを帯びてくる。箸で混ぜると混ざりやすい。
卵の大きさによって溶き卵の量が多すぎたり少なかったりする。生地が、持ち上げて5秒〜10秒かけてゆっくり落下するくらいの固さまで卵を加えて混ぜる。生地を落としたとき、角が立って,ゆっくりうなだれるくらいがちょうど良い。

6) 鉄板にクッキングシートやくっつかないアルミホイルなど敷いてその上に、間隔をあけて生地をスプーンですくって落とす。

7)スプーンの腹に水をつけて、生地の表面に軽くなすりつける。(霧吹きを持っている人は生地に水をふきかける。)

8)オーブンの下段の、温度が一番高くなる場所に入れて20分、350度(175℃)に下げて15分。火を消して5分そのまま中に置く。ドアはその間開けてはいけない。小さいオーブンの場合400度(200℃)で余熱して、焼き始めたら190℃に下げる。200℃のままでちょうど良い場合もあるし、こればっかりは失敗してそのオーブンの癖をみる必要もある。

焼き上がってみて底が浮く場合,鉄板に油が多く付いていると起こることがあるらしい。

膨らまない場合、最初の20分の温度が十分あがってなかった,焼く前に生地が冷えた、バター液またはバター+粉の加熱が十分でなかった、ということがある。

焼いている間に作りたいのがカスタードクリーム。
材料:
卵1
小麦粉15g
牛乳200cc
砂糖10〜40g(お好み)

1)粉、牛乳、砂糖を、耐熱容器に入れて混ぜる。
2)全卵を加えて混ぜる。
3)電子レンジで2分加熱。よく混ぜる。
4) 30秒で3回加熱。そのつどよく混ぜる。
5)20秒ずつ加熱して混ぜながら好みの固さでやめる。
とろとろすぎるとシュークリームをかじったとき全部流れ出てしまう。
冷蔵庫で冷やすともっと固まることを考慮にいれて加熱を加減する。

6)ラップをカスタードの表面にぴったりくっつけてかける。あら熱をとり冷蔵庫で冷やす。

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